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東海道五十三次 藤川宿から岡崎宿 その1 [ 東海道五十三次]

 昨年末、御油宿から赤坂宿,藤川宿を経て岡崎宿近くまで歩いてきました。

 今回は、その内の藤川宿から岡崎宿の入り口迄をレポートします。

 前日は藤川宿の本陣を通過した所で、名鉄藤川駅から宿泊地の岡崎に行き宿泊。
翌朝藤川駅に戻り、北側の駅出口から陸橋を渡り、歩き始めました。

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 藤川駅北側ではこんなかわいい「飛脚さん」に競争しようかと挑まれ!
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 歩き始めて5分、前日の藤川宿の本陣跡から約500m,藤川小学校の体育館らしき建物の脇に藤川宿の西の棒鼻(宿場への入口)がありました。 

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そして更に100m位歩くと、左側個人宅の石垣の中に「藤川の一里塚」が生垣にうずもれる様に立っていました。 ここの一里塚は江戸から79番目,316kmです。

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 そして少し行くと東海道から三河湾に向かう「吉良道」の分岐がありました。 写真中央の石碑(電柱脇の四角い石柱)は文化11(1814)年建造の様で、この吉良道は参勤交代や海産物の搬入等東海道の脇道として重要な街道だったようです。
東海道は右の名鉄の踏切を渡り藤川の松並木に向かって行きます。

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吉良道の分技点で見えた名鉄の踏切を超えると藤川の松並木です。 ここの松並木は4・500mも続き御油の松並木と同様立派な物でした。

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 旧東海道の79番目の一里塚から1kmの所で国道1号線に出たました。 国道1号線には東京日本橋から321.6kmと表示されており、江戸時代の旧東海道では317kmの為、現代の東海道とは4.6km約1.5% の違いで誤差の内と言ってもいい位です。

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 国道1号線を1km強歩き竜泉寺川手前で左の路地に入り「美合新町」や「美合町南屋敷」の交差点を通る住宅街の道を1km弱、休息込で15分強、竜泉川の下流を渡りました。
 更に田んぼの中を5分弱歩き「乙川」の川岸に着き、乙川の川岸を少し上流に歩き、国道1号線の橋を渡りました。

 1号線の「大平橋北」交差点の手前の路地を左に入り更に少し行き、「乙川の大岡堤」を見ようと最初の交差点を左に曲がり乙川の川岸に出てみました。 残念ながら立札もなく、人にも会わず、何処が?どれが?「大岡堤」か確認できませんでした。 橋から見ると下写真の矢印あたりの様ですが分かりませんでした。

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 所で、ここ大平周辺から東の乙川・男川はゲンジボタルの生息地だそうです。 国道1号線と県道48号線の交差点の名は「ほたる橋南」となっています。 下写真(上写真の矢印位置付近の岸から対岸を見た)の様に満々と水をたたえた地域ですから、多くの支流・本流で蛍が見られるのかも。 残念ながら真冬の今は見る事が出来ません!
勿論、今では多くの開発等がある為、下の方々の様な保護活動があっての事でしょう。
  http://www.geocities.jp/yomogiu83/yomogiu_034.htm

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 又、この乙川の川岸を歩いていて気になったのが、川岸につながれている馬が数頭いました。 更に少し歩いた所で馬小屋を発見。 と言う事で近隣の方に伺った所、馬好きの方がおられて近隣のお祭り等の時に貸し出しているのだそうです。 馬についての歴史的な由来は無い様ですがのどかでいいですね。

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 更に、乙川の川岸から街中の道を少し歩き、1号線の「大平町北」の交差点を斜めに横切り、約300mで「岡崎大平郵便局」に出ます。 ここの路地を右側に100m入った所に「西大平藩陣屋跡」があります。
 「西大平藩陣屋跡」は、将軍徳川吉宗のはからいで江戸の名奉行「大岡忠相(ただすけ)」が初代藩主になった藩で、明治に入るまで大岡家が藩主を務めました。 明治の藩制廃止後には藩主を慕う旧藩士や領民が陣屋跡の保存や東京に住まわれていた旧藩主大岡家別邸として復活しました。
西大平藩についてはこちらを https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E5%A4%A7%E5%B9%B3%E8%97%A9

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内部には別邸跡などが保存されています。
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 で、街道沿いの郵便局迄戻り、200m程行くと立派な「大平の1里塚」がありました。

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 更に国道1号線に出て右側を歩き、1里塚から約500mで東名高速道の出入り口に。
出入り口のカードをくぐると景色が一変。 ビルの見える岡崎市の街中に入ってきました。

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 東名の出入り口から7・800mの所で1号線の広い道と分かれて右に入ります。

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 1号線から別れた後3・400m,5分位で 「岡崎宿 27曲がり」の始まり(?)のモニュメントと説明盤のある所に着きました。

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 で、右に曲がって2ブロック先「若宮町2丁目」の交差点が27曲がりの最初の曲がりにあたるのだろうか? モニュメントと説明版がありました。

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 この先、もう少し先まで歩いたのですが、中途半端になりますので次回岡崎市内の街道を歩いた時に続きをレポートします。

 その、次回は1月22日、岡崎公園の散策を含め岡崎市の籠田公園から歩き始め、2・3日かけて知立宿を目指します。 上半分真っ赤なコートに青のジーパン,黒いリュックで歩きますので気づきましたら気軽にお声がけしていただくとありがたいです。

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駅員3

京都御陵まで124里、全行程2/3といったところでしょうか!?
もうひと踏ん張りですね。
by 駅員3 (2017-01-30 07:21) 

kotobuki1946

駅員3さん
距離的には確かに2/3ですが、自宅からだんだん遠くなって行くので大変さが増してきます。
by kotobuki1946 (2017-01-30 13:03) 

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