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東海道五十三次, 桑名宿から四日市宿 その2(桑名から富田迄) [ 東海道五十三次]

 
 先日、東海道五十三次の桑名宿から四日市宿を歩く為、早朝家を出てJR桑名駅に10時頃に着き、長島行のバスで田町バス停迄行き、「七里の渡し跡」の公園を回り歩き始めました。 しかし、桑名城跡や春日神社を見学し昼食を取った結果、約8000歩も歩いたにもかかわらず、五十三次は「七里の渡し跡」から約100mしか進んでいませんでした。


 と言う事で「午後は頑張って歩かないと!」と決意し歩き始めました。

 昼食を食べた「川市」さんから100m弱の所に「通り井」の跡がありました。
 桑名の地下水は海水が混じり一般的には利用できない為、町屋川から水を引き町内の主要道路に水道を造り所々に道路の中央に舛を開け、一般の人が真水を利用できる様にしました。
 (写真をクリックすると大きく表示します)
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 「七里の渡し跡」から約400m、東海道五十三次を模した「歴史を語る公園」を左に見ながら、南大手橋迄歩きます。 南大手橋は「歴史を語る公園」の終点でもあります。
「歴史を語る公園」の始点日本橋      「歴史を語る公園」の終点三条大橋
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 南大手橋の交差点を右折し100m程進むと「石取会館」です。
桑名市の石取祭りに関する色々な展示やイベントを紹介する施設です。
石取祭りのホームページ:http://isidori.jp/index.html
石取会館についてのページ:http://kanko.city.kuwana.mie.jp/machi/ishidorikaikan/
(写真をクリックすると大きく表示します)
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上右の様に石取会館自体が登録有形文化財になっており、館内には江戸時代末期に作られた祭車が展示され、奥の黄緑矢印先には祭りの太鼓を練習している方がおられました。

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 更に歩き、南大手橋の交差点から200m、京町公園です。
ここは、京町の西端の東海道上に京町門があり、その南側には番所がある「京町見附」でした。 下写真の黄緑矢印の先に京町見附の説明が。

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 「京町見附跡」を左折し真っ直ぐ350mで「吉津屋見附跡」です。
 京町見附跡と同様吉津屋門(後に鍛治町門)があり番所もありました。 又、ここには枡形も残っており日常の道路として整備・使用されています。

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 「吉津屋見附跡」の枡形を回って、おもちゃの「いもや本店」前を右折し700m、「七曲り見附跡」ですが、これが見つからず行ったり来たりしました。 「七曲り見附跡」は下写真日進小学校の黄緑矢印先、体育館らしき建物の門を入って左側にありました。
矢印先には七曲り見附の説明板
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 やっと見つけた「七曲り見附跡」を後にして、シーボルトも見学したという「広瀬鋳物工場跡」を是非見て見たいと思っていましたが見つからず、「天武天皇社」を右に見ながら先に進むと鋳物の街らしく右手には鐘の鋳物屋さんがありました。
 「国道1号線」を横切り、「七曲り見附跡」から700mでT字路に突き当たり平成3年に再建されたという「火の見櫓」があった。 説明板(下写真)には「矢田立場」について書かれていました。

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 「矢田立場の火の見櫓」から1.4kmで員弁川(町屋川)に突き当たり、大きな常夜灯がありました。 この常夜灯は「伊勢両宮常夜燈」と言い文政元年(1818年)に東海道の道しるべとして、又伊勢神宮への祈願を兼ねて桑名・岐阜の材木商によって寄進されたもので石工は桑名の根来市蔵との事。
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 で、常夜灯の交差点で左に曲がり、国道1号線の「町屋橋」を渡ります。
橋から右手の鈴鹿山脈を見ると前日の寒波で雪が積もっていました。 実は富士山の雪景色以外では今季初の雪景色です。 この時既に15時を回っており、さむ~~~!!!

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 町屋橋を渡り直ぐに右折し約80mで左折、員弁川(町屋川)対岸の「伊勢両宮常夜燈」の延長線上の旧東海道に戻ります。 道路の状況や常夜灯等から昔は「伊勢両宮常夜燈」の延長線に町屋橋が架かっていた事が想像できます。
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 町屋橋から900m位の所に一里塚の石碑があるはずでしたが見逃し「近鉄 伊勢朝日駅」脇の踏切を過ぎ、更に歩き約1.7kmで「浄泉坊」に到着。 「浄泉坊」は徳川家にゆかりのある桑名藩主の奥方の菩提寺だったので、屋根等に葵の御門が入っていました。
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 16時を回り薄暗くなり始めただただ前を向いて歩き、町屋橋から約3.0km。 前方に「伊勢湾岸自動車道」の高架が見え、高架手前の交差点の右の方を見ると「多賀大社常夜燈」があった。 

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「多賀大社常夜燈」の常夜灯から約10分で「松寺の立場跡」に出ました。
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 朝明川を渡り多賀大社常夜燈から1.4km、三岐鉄道とJR関西本線と一般道の3つが交差する珍しい踏切を渡って、
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 多賀大社常夜燈から2.1km、富田の一里塚に到着。
この時17時直前、薄暗くなりカメラでの撮影も厳しくなり始め、疲れも出て来て「もう限界かなァ~」と思う様になりました。
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 頑張って富田の一里塚から150m位進んだものの、前方に空車のタクシーが! タクシーを見た瞬間プッツンと糸が切れ「手をあげて」タクシーを呼んでしまいました。
で、予約してあったホテルに!!!
 
 この日の午前中は自宅からで11000歩,桑名宿内は8000歩。 午後は17000歩。
 寄り道の多い私は25000歩も歩いたにもかかわらず、「七里の渡し跡」から9.5kmしか進んでいませんでした。



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